雑感

・用語「リア充」について。ネットスラングが元にあった「リア充」だが、どうも周りの若い子に言わせるとネットスラングではなくもはや若者言葉になっているとのこと。ネットスラングとの違いは「彼氏/彼女がいるかどうか」になっているところが大きな違いみたい。こっからは推論だが「私恋人いないんです。あるいはあなたは恋人いますか」という使い方をしているみたい。元々自虐的なワードだったのがその自虐成分を薄めた感じで「リア充」が使われていると私は思う。ストレートに「恋人いるかどうか」より聞きやすいみたい。「非リア充リア充の対義語が非モテでないことがみそ)」アピールすることでの連帯を強める使用法のようだ。ただ「非リア充」同士で連帯感を高めるところはネットスラングと大体一緒のような印象を受けた。

ガンダムAGEをライトヲタに言わせると子供向けと大人向けの要素を取り入れたいい作品らしい。ここは私としては意義を唱えたい(どっちつかずに見える)ところだがそれは考察ヲタの悪いくせ。ライトユーザーの見方のほうが多分正しい。
・スカイリムをすると他のことができなくなる。面白くボリュームの多いゲームの弊害。個人的には一周10時間か15時間くらいがちょうどよい、という見方が相変わらず僕のなかにある。
モゲマスプレイしての雑感。ソロプレイするかぎり決して楽しいゲームではない。一番ダメなところは効果音の類が一切ないところ。ゲームは究極的には操作に対するレスポンスつまりプレイヤーの操作にフィードバックがあることがゲームのキモだと思う。タッチパネル以後はボタンを押すではなく効果音でフィードバックしていたのに対しソシャゲはそれがない。強いていえばタッチしたあとの読み込み時間がそれにあたるがそれがフィードバックというのはどうじゃろ
・ソシャゲのシステムはわかりにくい。が、これはソシャゲにとって不利にはならない。なぜならシステムを全て把握しなくてもプレイしているうちに自然とわかるような作りになっているから。これはチュートリアルがめんどくさいというコンシューマに対するアドバンテージとなる。ドラクエ7みたいに最初の戦闘に二時間かかるみたいのがない。
・ソシャゲと言いつつ、リアルでの情報交換が楽しい。つまり、ソシャゲはそれ単体で完結するものではなく、情報交換が楽しい。ということは私にとってソシャゲのメインはソシャゲを肴にだべることになっている。し、そういった楽しみ方をしているのがメジャーのよう。なるほどなるほど